日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

読んでいる。1 「村上春樹」



買ってから、ずっと読まずに枕元に置いといた。上・下巻とも。

ふと、それぞれ赤と緑にデザインされたカバーを取っ払ってみたら、
自然と読みはじめた。

読んでいる本がある、という時間は、とてもいいですね。

下は、僕が最初に読んだ『村上春樹』。
それは1988年、18歳の春のこと。