日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

青春の光と影は、ジョニ・ミッチェルの歌。









寒くて、また冬がやってきたことに気づく。
寒いと街の空気が静かになる。気のせいかなと思って深く考えずにいたら、いつだったか小さい息子が同じことを言った。あ、そうかと思った。さびしいのが好きな自分は、さびしいのがちょうどいい具合なのだが、さびしいのはもどかしい状態でもあるので、悶々とした状態が続くだけなのである。

どうしたものかな、と思う。
何となく、ジョニ・ミッチェルを思い出した。とくに意味はないのだけど。