日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

風景、七月 その2

「その考え方は、もう古い」なんて、高畑勲は言うだろうか? 朝ドラを見ていて疑問に思う。 新しいとか古いとかを問題にする人だとは、僕には思えない。 リアリティーを問題にする人ならね。 

 

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でも、昭和の時代には、「新しい」はあった気はする。 戦前・戦中・戦後からバブルまで、時代の変化は激しい。 

そして平成からこっち、「新しい」「古い」はたいした意味を持たない気がしている。