shop 、はじめました。
*
昨日午前、録画したNHKBS『21世記のBUG男 画家 大竹伸朗』を見る。そのまま家にいるわけにもいかず、撮影に出る。 モノクロのホワイトバランスを選ぶ。
続けて今朝の写真はカラー。
昨日と今日、撮影行為の臨界点が見つからない。欲求が空回りする。
やってることは同じに見えても、人にはそれぞれ色々ある。
意識ばかりが先行すると、何をやってもむなしい。それに飽きるっていうことも、ある。
何を今さら!
ほとんど何処にも出ずに、京都! キョート! KYOTO! いったい何年住んでいるんだ!
何年撮っているんだ! 何を今さら! 繰り返しは身に染みてわかっているだろう!
「京都」なんて、どうでもいいんだ。 やってることは、そんなことではない。
写真を見る側の人だって、本当はそんなもの見ていないのだ。
留まることなく実態のないない「事」を写真や絵の中に見ているのだ、きっと。
決まった枠はない。
大竹伸朗という人はずっと裸一貫。
僕には言葉がない。