日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

どこに行くのも面倒くさい。

午後。

カラス。 逃げないカラス。 

最近、撮ってて、猫も逃げない。 

「にゃんだ、写真かあ」って、もう一回、寝たりする。

 

 

 


 「天一」でラーメンと餃子。 その後、雨ふり。 けっこう強めで、足がズブズブ。 すかさずカメラを取り出す。 どうしたら雨が雨らしく写るのか。 雨はつかみどころがない。 せめて背景が良い時じゃないと思うが、それは運しだい。 

 

 

 

 

 

 

 



 家に帰ってから、もう一度『最後の講義 俳優 柄本明』を見て、録画の立川談志のドキュメント相米慎二『台風クラブ』を、ちょっとづつ見る。 『最後の講義』の後だと後の二つも、いつもよりビリビリくる。 でも眠い。