日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

私の道を生きていく。

 雨の朝。 京阪電車五条駅からスタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自らの作品のプリントを100枚作り上げることは、どんな言葉よりも説得力を持つ。 そういう欲望を持っているか、持っていないか、そこに始まりと終わりがある。 

 

 持ってない人、やってない人。 偉そうに言わないで。 

 

 繰り返すが、昨日の撮影 で出会った誰ともわからない「男の子」との一瞬の時間は、本当に何ものにも変えがたい喜びがあった。 今もずっとそのことを、噛み締めている。