日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

抑止と自由。















気温が上がる。どこまで上がるのか、どうなっていくのか、不安の種だ。
家をすこしでも涼しくしようと、思案する。必死の中の楽しみ、それもある。
8月6日は午前8時から、リオの開会式の中継を見入って、ご飯を食べる。それは2016年の今。そして71年前の同じ時間に広島に原子爆弾が投下。本当の抑止力は「広島」と「長崎」だと、立花隆さんは言ってた。

休みとは自由な時間だ。考える自由、感じる自由。新しい音楽を聴いて、昔の音楽を聴いて、いつもの時間の中にさざ波をたてるのさ。