日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

望むことをやる。

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今日は外には出なかった。出たところで、自由気ままな行動もできない。

家で音楽を聴いた。FMラジオで、CDで、レコードで。

平日の忙しい時などは、家でゆっくり音楽を聴いていたいなどと思ったりするが、実際の休日は、それもなかなかできないもの。でも、今日は望み通りの時間を過ごした。

 

近頃はロック的な音楽を聴くのが何だかつまらない。

 

そして、室内で写真を撮った。

単なる画面の中での色と構成のみで、とくに意味はない、そういうものを開き直って撮っている。

でっち上げだと言われるかもしれない。だとしても、自分にとって望みのない写真は撮らない。そこには何かあるかもしれないという、わずかな可能性を試している。

 

どんな写真であろうと、写真にはさほどの意味はない。

写真は一瞬の反応であり、見えたという直感であり、それは不確かなものかもしれないが、それでも信じられるものを探す、という行為だと考えている。

危うい方が面白い。

 

夏バテなのか、最近、なんだか苦しい。余裕がない。

あ、そういえば外出してないからか。

 

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