日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

ほどほど。

 

 

 いざ、休みになっても、何だか重い気分。 

 

 やはり戦争の影響なのか? どうにもガックリきている。 本当に悪い時代に突入してしまって、この先もずっとこんな事態が続くのだろうか。 密室で歪められた考えによって、平穏に暮らす人たちを本当に殺すことができてしまう現実が、今の時代に起きていることにガックリする。 

 せめて自身の中に希望が持てるようにするため、いつも通りに身の回りをきちんときれいに掃除し、かつ整え、毎朝ラジオ体操し、休みになれば写真のことを考え、撮り歩き、表現の模索にできる限りの心血を注ぐ、そんな毎日。 でもね、むなしさは消えるわけでもない。 そりゃそうだ。 ほどほどにしとかないと。