日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

良い空気を。

写真展やってます。 →こちら。 写真集も売ってます。 よろしくお願い申し上げます。 

 

 幾度となくスライドショーをいじっては、いじってはして、もう一度、自分が撮った写真をじっくりと一枚づつ眺めてみる。 すると案外悪くないように見えてきた。 幾らか良い兆しも見える。 下手な考えは持たないで、素直な整理整頓。 そんな感じ。

 

 そして今朝、午前6時にJR大阪駅のホームに立ったところから撮影を始め、梅田から福島辺りまでウロウロし、京阪の淀屋橋駅に戻って撮影を終える。 

 雲のない空が少しづつ明けていく街の様はとても心地よい。 こんな時は幾らでも写真が撮れそうな気がする。 向こうから撮りたいものがやってくる。 Let's groove!  大阪のTV局「朝日放送」の周辺の街並みが心地よかった。 

 

 YouTube『 Harry Hosono & Tin Pan Alley in Chinatown 』を全編聴いたら、ちゃんとした音で聴きたくなって、『 Harry Hosono Crown years 』を即、購入。

 

 中の2枚はすでに所有してるのでカブってしまうけど、ボーナストラックも結構あるし、DVDで映像も見ることができるし。

 このBOX、発売が2007年なのに今頃何言ってんだって感じだけど、こういうのは聴きたくなった時に聴くべきだと思うので、新鮮な嬉しさは人一倍持っている。 どうだ、まいったか。

 

 とにかく古いんだか、新しいんだか、時代を飛び抜けて心地よい音楽だというのが、ありがたい。 自分の中にもやる気が生まれる。 Let's groove! アゲイン!