日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

昭和生まれ、当然の。









棚から取り出したDVD、鈴木清順陽炎座』は、初めてちゃんと観れた気がした。凄いもんだ。もうこんな映画は生まれないかもしれない。と一旦は思う。けど・・・・・他と比べても何が新しくて、何が古いのか、わからない。今という時代と昭和生まれの「自分」という視点が、邪魔になる。よくわからん。

昔の雑誌を引っ張りだした。『Switch』。グレイトフル・デッド鈴木清順特集号に、古今亭志ん朝の特集号。いい内容だと思う。残しておいて良かった。