日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

日常的を撮る。

家でいることがマンネリ化するのは、つまらない。

家族とつきあうのは楽しい。家で独りは辛いものだ。

夜明けの部屋の中や窓際からの風景は、いつも新しく見える。

しかし、それを日常という言葉で片付けられるのは、なんだか納得はいかない。人は何処に居ようと、それは日常なのに。確かに相手の立場に立てば、他人の日常を押し付けられるのは嫌なものだけど。

それに日常は繰り返しのものだから、いちいち感動ばかりしてても、きりがない。

きりがない、きりがない、ああ、きりがない。

 

だけども、やっぱり、「おはよう、またやろう」なのだ。

 

 

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