のんびりしたいけど、休みの日は忙しくしてしまう。時間がもったいない。
以前の日曜の午後などは、山下達郎のラジオを聞いたりもしていたが、大滝詠一との『新春放談』もなくなってから、あまり聞かなくなってしまった。
何よりも、写真に熱心になってしまったからには、家でじっとしていることもできない。
写真を撮ることは乗りかかった船みたいなものだから、訳もわからなず、夢中になってやっていくしかない。
いや、それどころか、この世に生まれ生きていることも、乗りかかった船だと思っている。理由を追求しても仕方がない。
観念して、死ぬまで面倒臭い自分に付き合うしかない。
水島新司も死んでしまったことだし。
全然、関係ないけど。