日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

次のこと。

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4月の個展のタイトルは

name is kyoto

です。

読んで字の如く、京都の街をモチーフにしてます。

その撮影も先日終了して、さあ、次はどうするか? というタイミングで昨日滋賀県立美術館に足を運ぶと、突然滋賀県民の血が湧いてきて、途端に写真を撮る対象としての「京都」に興味を失ってしまった。冷めたのである。コロッと。

今朝も4時に目が覚めて撮影には出かけたのだけど、この1年と4ヶ月の行動を思い返すと、やっぱり変なテンションだったんだなと気づく。

そして目的地も決まらないまま、とりあえず京阪電車出町柳まで歩き、電車に乗ってウトウトしているうちに「石清水八幡宮」で下車。

とりあえず、次のことは「ここ」から始める。それが今溜め込んでいるのに沿えばそっちに行くし、沿わなければ違うところに回す。でも結局使わないかもしれないし、どうなるかわからない。

とにかく撮って、撮れたものを見て次の何かを見つける。

無いところからは、何も生まれない。とにかく数が増やして、次の見当をつけていく。

まあ、そんなもん。

 

 

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