日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

2012-01-01から1年間の記事一覧

創造力の根は、育っているのか?

終わってしまったから、こそのこと。

感情にばかりまかせても仕方がない。

Untitled. 6/19

untitled. 6/17

忘れていく。

1日を、どこまでやって終えるのか?

共感するにも、気力・体力がいる。 好きなものならば心地は良いが、苦手なものなら倍につかれる。自分の中のどの部分が発端で、それが受け入れがたくなるのだろう? 振り返って自らのやっていることとは何が違うのだろう?わからないまま、言葉も出ない状態…

life is blue

ふとした光

朝、、窓を開ければ。

むかし「アルプスの少女」のハイジは、アルムの山で干し草のベッドに眠っていましたが、猫も気持ちいいのか、同じことをしてました。 抜いた草と葉っぱをつみあげた山で夜の間、眠っていたみたいです。この2~3日、姿は見かけないけど、草の山は猫の眠った跡…

6月のはじまり。

毎朝、裏庭の草むしりが日課となっている。しだいに、すっきりきれいになってくる庭を眺めるのは気分がいい。 すると、さらにきれいにしたい欲求は加速する。 性格だろう。気がつけば、留守中の裏庭で、猫がくつろいでいる。 Welcome!! 猫にとっても、気持ち…

家に帰れば

田園写真、夕刻。

Untitled

さらに、もう一度

きかっけを見つけては、さらにもう一度、やり直してみる。 はじめから決めつけず、想像で終わらず、実際やってみて、それを見極める。前よりは、良くなっているはず、と考える。写真のことは、写真で考える。 言葉ではない。

GWの思い出

花と車

The name of the lake “yogoko ”

上の写真は、滋賀県の最北にある「余呉町」という町のいちばんの名所であり、売りでもある湖「余呉湖」の写真です。ここは僕の故郷なので、帰郷するとどこにいくか?と考え、で、知らず知らず足が向いてしまい、行ったら行ったで、せっかくだから一周しよう…

2012.5.15 Diary

瑞々しい感性だとか、幸福のコトだとか、そういう写真はどうなのだろう? 魅かれることもあるのだけど、説明的で、作者ありきのような、どこか面倒臭さが漂う。ひとつの場面=写真、なのだろうか? 1枚の写真=「?」みたいなことの方が、写真が自立するので…

田園写真、春。その2

田園写真、春。その3

田園写真、春

5月4日、午前6時、くもりのち雨。

Homecoming.=帰郷。その1

むかしの写真、今の写真。

1999年ごろ。2012年現在。 撮ったのは2008~2010年。

せつなく悲しい「ヨゼフ・クーデルカ」さん。

自分の写真と向きあってばかりいると、うんざりする時は必ずやってくるもので、たまには違う人の写真もみてみようと、なんとなく選んだのが、ヨゼフ・クーデルカの写真。 何とも痛々しい、一瞬といった感じで、せつなく悲しい写真。想像するにこの写真は、左…

ブループロジェクトに参加してます。

今、ていうか今年度の1年間、京都はヴォイス・ギャラリーにて、写真を展示します。1メートルほどの幅の壁をわけあたえられて、そこに自分の作品を好きなように、いつでも展示してよいという企画に参加しているのです。そこに作家ファイルを置いてくれという…

ほぼ、15年前やってたこと。

憶えておく。『キミたちの未来 僕たちの選択〜時任三郎 世界エネルギーの旅』を見て。

今朝みたNHKの番組『キミたちの未来 僕たちの選択〜時任三郎 世界エネルギーの旅』の内容は。ドイツの原発廃止にむかっていくのは、長い道のりがあってのこと。 消費者である国民が電力会社を新たに設立し、そこでは自然エネルギーですべての電気をまかなう…

T F P