日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

終わりを決めると「今」が集中できない。

 京阪電車京橋駅から淀屋橋駅までを歩く。

 今日は「時間制限あり」だったので、多くは歩かない。 時間を気にしながら土佐堀川沿いを歩いた。 一応は知らない道を探してはみるが、すでにどの道も歩いている。

 進行方向を変えて、それに光の変化が加わったならば、以前には見えなかった何かそこに見つかる。 それ以上、何も考えない。

 

 しかし今日は書くことが見つからないね。 言葉を発する新鮮さが自分の中に見つからない。 何を書いても、わざとらしくなる。

 ま、いいや。 明日も大阪に写真を撮りに行きます。