日な日な余波ははなやか歩く

週1~2回くらいのペースで、ここで写真展をやってます。「繰り返し」と「凡庸」は写真と人生の本質です。

午後は、穏やか。

 

 展覧会のための事務的な作業に追われて、今朝の撮影は中止。 作業は夜明け前から、昼過ぎまでかかる。  それでも何とか終わったので、喜び勇んで散歩に出かける。 自由をとり戻す。

 

 

 

 家族代表、ひとりで、二ヶ所の神社へ「初詣」。  静かで穏やかな午後。 

 

 

 



 

 

京大の中も通ったりして、初めての道を見つける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 上の写真は、撮りながら エグルストンガイド  の1枚を思い出した。 "下鴨エグルストン"。  アメ車ではないが、TOYOTAセンチュリーだから、そんな感じに写ったのだろう。 他の車では連想しなかった。 思い込みかもしれないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつも冬は気が滅入る。 旅行にでも行けるものなら行きたいが、いろんな事情があって、今はそれもむづかしい。 

 でも今日は、穏やかな1日。 空気が青くて、空が儚い。 街に心が馴染む。 217カットを撮る。 シャッターが止まらない時は、止まらない。 すれ違う人は、見て見ぬフリをする。

 ざまー見ろ。 そんな気分。

 

 

 

 

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